みんながトラブってるようなのでLionをインストールしました!!
結論から言うと、自分の開発と原稿書き、スライド作成なんかには問題なくて、適切な入力デバイスがあると快適で、もうちょっと新しいマシンが欲しくなる、いつものバージョンアップだったよ。
ハマりハマらないポイント。
- gcc見えない → gccが見えなくなってしまった。Xcode 4を入れてなかったせいかと思ってApp Storeから購入...しようと思ったら無料になってました。
- Xcodeのインストールがなんども失敗する → ディスクがいっぱいになってたせいだった。さっさとログを見ればよかったな。iTunesのデータを外付けHDDに退避して解決。おかげでiTunesのデータ置き場について調べることになってよかった。
- Xcodeインストールの最後になにかクラッシュしたけど、Rubyのビルドに問題ない気がするのでので気にしないことに。
- Carbon Emacsはなかなか起動してこないのでLionでは動かないのかも。と思ってしばらくほうっておいたら起動した。以降、ちゃんと動いているのできっと大丈夫。Emacsが動くならもうたいていのことは困らない。
- Lionインストール後にLionの起動ディスクの作り方を知る。インストール前じゃないと作れなかったらしい。とほほ。
- Spacesがなくなったそうだが使ってないので関係ない。Mission Controlっていうのが「使ってよ」アピール出しているので使ってみる。
- スクロール問題があるっていうのを知る。安いホイールマウスだと確かに違和感があるよね。んで、居間iMacのMagic Mouseをつないで練習。Magic MouseとLion相性いいのね。私のMacBookは旧くてジェスチャーとか対応してないのでわからなかったけど、これは良いかも。
- 気付いたらiPhoneがiTunesから認識されなくなってた。Appleのサポートサイトに従ってiTunesの再インストールで復活。
MagicMouseがすごくいいことがわかったのと、最近のMacのトラックパッドがうらやましいのがわかったので、Magic Trackpadも試してみたいと思いました。だれかください。
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2009/10/31
- メディア: Personal Computers
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Lionは変化が大きい感じがする。Lionインストールして失敗した!とか思ってる人はそのMacをもらいうけるので遠慮なく言って下さいね。