Ruby30周年イベントでLTしました
先日開催されたRuby30周年イベントにおいて、厳正なる抽選によりLTする権利をゲットしました!
Ruby30周年イベント、めっちゃ楽しかったです。どこかに集まってみんなで参加すればよかったなー。
初刷り 何冊買いました?
天丼芸として広く認知されている「初刷り買えます」を軸に21世紀のRubyをふりかえるLTをしました。楽しんでいただけたでしょうか。
LTの中では明示的に言わなかったけど、Rubyを速くしたり素晴らしくするのはすごい人たちに任せて、 自分としては、いま使える機構で並行に動作するプログラムを書くときの勘所みたいなことを啓蒙(←えらそう)できたらいいなあと思っています。
なにかのライブラリやフレームワークが支援してくれたとしても、そういう勘所(?)を持っていないと、なにがうれしいのかわからないし、変な使い方してることも気づかないです。 Ruby界隈に限らない*1ですけど、複数のプロセスで協調するようなケースでの悩む*2ポイントってそう簡単に手に入らないようです。 そういうのを実験するのにdRubyやRindaは便利なので、結果的に出番が多くなるのです。たぶん
そういうわけで、かさばらない推し活のリンクです。
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