SwitchBotで加湿器の制御してみた
おもに坪井くんへ。SwitchBotハブ2と、スマートプラグで加湿器の電源を制御しました。
AIタイトルアシスト便利。
ハブ2
温湿度計と赤外線リモコンが統合されてるハブ。赤外線リモコンもってるやつはだいたい制御できる。 これまで、スマートじゃないシーリングライトやエアコン、サーキュレーターを連動させてた。便利。
スマートプラグミニ
誕生日にいただいたスマートプラグ。SwitchBot一族なのでハブ2から制御できる。赤外線をもっていない機器のon/offが可能になる。
居室で使っているのは加熱式のご庶民加湿器で、これと言って良いところはないけど壊れないので使ってる。水切れで止まるくらいの機構しかもってない。 加湿しすぎると窓ガラスが結露するのを防いでみるぞ
アプリの設定
iOSのSwitchBotのアプリでオートメーションを設定する。
ハブ2の湿度計が一定の値を超えたら電源をoffするようにした。値が下回ったらonにすることも可能だけど、なんとなく怖いので今はoffにする制御だけ設定した。
実験したみたところ、閾値を超えてしばらくすると動作した。
間違って買ったもの
実はこのスマートプラグを買う前に一度失敗している。SwitchBot一族ではないスマートプログを買ってハブ2で制御しようとしたけど、それはできないようだった。 このスマートプラグ単体でならタイマーやAlexa経由で制御できるが、ハブとの連携は無理みたい。