とちぎRuby会議03からちょうど一週間です。今回の会議ではオライリー様とオーム社様、@shibukawa、@miwa719から本やグッズを提供していただきました。高さん森田さんありがとうございます!! 当日はあんまり宣伝できなかったので、ここにアサマシリンクを並べます。
よく考えたらみんなに配らないでだまってもらっちゃえばよかったな。失敗。
当選した皆さんにおかれましては「プレゼント提供してよかった!」と思われるようによかったら日記などで感想を書きまくってね。
以下、来場者プレゼントの一覧です。
講演者、来場者関連 (オライリー編)
JavaによるRESTfulシステム構築は講演されたartonさん監修のJavaでRESTfulの本です。サインもらえたかしら。Rubyベストプラクティス -プロフェッショナルによるコードとテクニックはtoRubyな勉強会で朗読してくださった高橋さん(id:takahashim)が監訳されました。ちなみに今回の勉強会で使用したのはRubyレシピブック 第3版 303の技。第3版とかうらやましいんですけど。
それからプログラマが知るべき97のことは長いことamazonでも買えなかった希少な本なのに、tork03会場には三冊も!! id:t-wada さん監修。会場でしか手に入らない97きのこシール(@miwa719作成)付きでプレゼント。私もちょっとだけ書いてます。私も自分の分を配布してしまって手元にはPDF版しかないのでした。
最後はプログラミングScalaです。翻訳チームのひとり、id:yojik さんはいつも私に強引に誘われていてとちぎRuby会議の出席率がとても高いです。
なんだかRubyの本が少ないな。
私が欲しかった本 (オライリー編)
ビューティフルテスティング ―ソフトウェアテストの美しい実践 (THEORY/IN/PRACTICE)とパブリックスピーカーの告白 ―効果的な講演、プレゼンテーション、講義への心構えと話し方、こっちは私が自分で当てるつもりだった本です。私はEiffleの本以来の酒匂さん(id:ardbeg1958)ファン。
私が欲しかった本 (オーム社編)
私、電子書籍で生き残る技術−紙との差、規格の差を乗り越える−を当てました!! ラッキー。電子書籍版で買うか迷ってたまま買えてなかったの。縦書きの本なんだけど、電子書籍版はどうなってるんだろう。
Scheme手習いが復刊されてるなんて知りませんでした。マグロウヒル出版のは1990年。
プログラマのための論理パズル 難題を突破する論理思考トレーニングはamazonの内容紹介を見て選びました。
プログラミングClojure。流行に乗り遅れないようにClojure。
同僚向けの本 (オーム社編)
アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引きは数年まえに同僚と勉強会をした本。そのとき参加できなかった人に見せたかった。
統計、線形代数はふつうに仕事で使うのでプログラミングのための確率統計 プログラミングのための線形代数。
ポモドーロ (@shibukawa)
アジャイルな時間管理術 ポモドーロテクニック入門の読者向けにポモドーロタイマーを@shibukawaくんから。カフェでやるときはiPhoneアプリのタイマーを、自宅のときは頂いたポモドーロタイマーを使ってます。