@m_seki の

I like ruby tooから引っ越し

DaVinci Resolveのスタビライザーを使ったよ

VLOGやりたい!

池澤さんがVLOGみたいなのやりたい、と話してたので、感化されて動画を撮る練習しています。 デジイチでレンズなりに写真を撮るのはだいぶ慣れてきたけど、動画は全然違うのね。

手持ちで撮った動画がゆらゆらで気持ち悪い問題

E-M5mk3でよく朝に撮りにいく川で動画を撮ってみました。


www.youtube.com

筋肉というか体幹が全然だめで、カメラの補正の力を借りてもゆらゆらです。動画...最初に鍛えるのは筋肉なのか...

DaVinci Resolveのスタビライザーを使う

筋肉以外の解決策がないかなーと思って編集ソフトをあちこち調べてたらそれっぽいのを発見。

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スタビライザーの設定

カットのところのインスペクタに、スタビライザーっていうのがありました。その中の「カメラロック」っていうのをチェックすると、手持ちのゆらゆらがカメラ固定されてたかのようになるっぽい! (最初、カメラロックの意味がわからなかったのでなかなか思った通りにならなかったけど、買った本をよく見たら書いてあった。)

スタビライザーの結果がこれです。


www.youtube.com

なお、参考にした本はこちらです。(PAAPI使いたいのでリンクで買って)

話すと長いんだけど

私のために買い物して

Herokuすき

ちょっとしたサービスを作るのにいつもはHerokuを利用してます。 無料のご庶民インスタンスは計算機資源的に貧弱だけど、Herokuぽく(?)書けば十分に動く。 自分が使っているのはHerokuの一部の機能しかないのだけど、その範囲ではすばらしい。 いろいろ割り切ってしまえばこんなに楽なのはないと思う。 あと、WebのUIも好み。

Oracle Cloud

それがさ、技術書典で買った本のなかでOracle Cloudを使った説明があったんだよね。 これをきっかけにOracle Cloudにアカウント作って調べてたら、Always Freeの範囲でArmのインスタンスの4Core/24GBが借りれるらしいことがわかった!

速くて広いぞ

インスタンス争奪戦を勝ち抜いて、US EastでA1インスタンスをゲット! これはなんか速そうな予感する。

まともなベンチマークではないのだけど、 以前、Herokuでは実行時間がかかりすぎ(数分かかってしまう)てあきらめたバッチ処理(池澤さんと実験してた)を実行したら、 手元のMacBook Pro(Intel)と同じくらいの時間(20秒くらい)で処理が終わりました。

池澤さんの会社はここね。 www.jdesign.co.jp

ここにHerokuみたいなの作りたいかも

自分のプロダクツでこういうインスタンスを使いきれそうなのはRWikiくらい(基本的に全てをメモリに展開するから)。 それよりも小さなサービスをたくさん立ててみようかな。 サービス間のdRubyとかRindaとかでやりとりするやつは、Herokuでやるのは難しいけどここなら作れるぞ。

まずは、自分のアプリを自動で配置するような自分専用のツール作ろう。 自動でDNS設定して、let's encryptして、systemdの設定して、ほげほげするのを作るぞ。まずは載せるアプリ...あ...ない

アプリ...ない

それでなにか動かそうと思って、以前toRubyでやりかけて終わったAmazonの紅茶の値段を追うツールをPAAPIで書き直してみた。 そしたらこんなエラー。

#<Paapi::Response:0x00007fb07d295218
 @hash=
  {"__type"=>"com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException",
   "Errors"=>
    [{"Code"=>"TooManyRequests",
      "Message"=>
       "The request was denied due to request throttling. Please verify the number of requests made per second to the Amazon Product Advertising API."}]},
 @http_response=
  #<HTTP::Response/1.1 429 Too Many Requests {"Server"=>"Server", "Date"=>"Thu, 17 Feb 2022 08:09:52 GMT", 

なんとアフィリエイトの売上がないとPAAPI使えないのね...。 調べたら、だいぶ長いこと売上がなかったみたい。

というわけでPAAPI使いたいのでなんか買って!

売上を待てないので、ほかにも作った

しばらく実験できないのも困るので、ポケモンWordle - ポケモンの名前を当てるクイズゲームを遊ぶときに使う自分用メモアプリを作った。 PoWo / GitHub - seki/PoWo: Tools for Pokemon Wordle

こたつの具を交換しました

こたつのヒーターを交換した話

はいはい、PAAPIのために買ったものを紹介する記事ですよー。

ヒーターの交換

20年くらい前、最初の本の印税で買ったリビングこたつ、ここ1,2年は電源ケーブルが破損したためにふつうのテーブルになっていました。

電源ケーブルだけ買えるのかなーと思ったら、on/offだけのタイプは互換性がありそうだけど、出力調整できるタイプのはメーカー依存なのね。

もうちょっと調べたら、ヒーター自体に大きさの規格(大きさ、穴の位置とか)があるみたいで、ヒーターごと交換すればよいらしい。 実際にテーブルの下に潜って採寸したところ普通のサイズ!注文しよう。

なお、これにした決め手はメーカーのサイトがなんとなく良かったからです。

事業案内:家電関連事業 メトロ電気工業株式会社

取り付けはとくに治具も必要なくついてきたネジで取り付けたら終わりでした。