id:kiwamuさんがログを和訳されていたので読みました。とても興味深いです。発表資料はダウンロードできないのかしら。読んでみたいな。
不揮発性のオブジェクトIDは必要な仕掛けはすでに用意されていて、最初のdRuby本(dRubyによる分散オブジェクトプログラミング)にも書いた気がするけど、DRbIdConvを使うか、あるいは、URIにオプションを渡すスタイルで解決できます。たぶん。ただし、不揮発性のオブジェクトIDを本当に不揮発とするのはそのように工夫されたサービスを準備しなくちゃならない辺りに罠があります。
DRbIdConvについてEric Hodelさんもなにか書いていた気がする。
Rindaのトランザクションはどこを指すのかなあ。TupleSpaceのProxyを使ってmoveするならタプル操作は安全だけど、タプルを持ってった人がコケたことろまで救うべきなのかしら。