とちぎRuby会議07に参加のみなさんへ、書籍プレゼントの紹介です。
とちぎRuby会議の「パーティー & Lightning Talks」では、スポンサー様からの書籍をLT発表順にプレゼントします。
LTは当日募集します。参加者の皆さんもスピーカーの皆さんも、LTを2, 3用意してきてね! # LTできずに余った書籍は親(@m_seki)の総取りです。
参加しないみなさんは金で買おう!
オーム社様からは以下の書籍をご提供いただきました。
どの本も私が欲しい本なので、要らない本をgetした人は私にあげよう!
フレンドリーなRubyのしくみを解説する本。tendorloveが前書きを、matzと笹田さんが付録を書いてたのね。ボリュームたっぷり。おすすめ。
ジャケ買い(じゃなくてジャケリクエスト)した機械学習の平易な入門書。Rubyのしくみのみっちり感と正反対の軽さ。
これもタイトルでピンときてリクエスト。「ほぼほぼ」を理解するAI、という本ではないけど、さくさくした入門書。
機械学習の入門書。Pythonという言語が使われています。インストール方法から解説されてるのでRubyistにも安心。
数学の本です。05章の「ゼロ」「ゼロの歴史」辺りとか興味あるので私にください。
アジャイルチームのコーチの話。アジャイルなコーチではないと思う。アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引きを思い出す、異国情緒があるような気がする。
定番の達人プログラマー。今読んでも考えることができると思うだけどなー。
笹田さんたちが訳された、RubyでなくてElixirの本。献本いただいて、少し試しました。
FlashAirってLinux動いてるんですよね(←勘違いみたい)。以前使っていて試そうと思ったんだけど、当時は情報が少なくてあきらめちゃいました。この本くらい情報があったらよかったのにな。
日本語新訳版への推薦の言葉を書いたのでみんな読め!ちょっと前までみんなで読書会していました。ところどころ難しいのは訳のせいじゃなかったこともわかってきました。
これは私がほしくてリクエストしました。C言語っていうのが20世紀人向けです。あーでも、日本語の文字の処理をCで(SJIS解説してる)やるのはしんどいのか。このシリーズはたくさんでていて、どれも表紙が美しい。(手に取ったのは今回が初めて)
「英語が苦手なのに、科学・技術系の英語の文章を読んだり、書いたり、研究成果を英語で発表しなけれなならない人のための入門書」とのことっ!該当する人が多いと思います!!
オーム社さんの本、見かけの組版というか雰囲気というか、いくつかのクラスタに分類できる気がします。ぜひ機械学習で編集チームを当ててみるのはどうでしょうか!!