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I like ruby tooから引っ越し

とちぎRuby会議07書籍プレゼント紹介翔泳社編

とちぎRuby会議07に参加のみなさんへ、書籍プレゼントの紹介です。

とちぎRuby会議の「パーティー & Lightning Talks」では、スポンサー様からの書籍をLT発表順にプレゼントします。

LTは当日募集します。参加者の皆さんもスピーカーの皆さんも、LTを2, 3用意してきてね! # LTできずに余った書籍は親(@m_seki)の総取りです。

参加しないみなさんは金で買おう!

 

翔泳社

翔泳社様からは以下の書籍をご提供いただきました。

どの本も私が欲しい本なので、要らない本をgetした人は私にあげよう!

 

オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)

オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)

 

初版のオブジェクト指向入門 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)をボロボロになるまで読んで酒匂さんのファンになりました。これは10年前(もう!?)に訳された第2版の原則・コンセプト編です。方法論・実践は自分で買おう!

 

数学パズルが70問、何度順に集められています。 CodeIQの連載を元に作られたそうです。問題のページをめくると、解説やコードがあらわれます。回答の多くはRubyで書かれてます。

 

C#逆引きレシピ

C#逆引きレシピ

 

artonさんにサインをもらうために逆引きレシピをgetしよう!(逆引きしてみた)。ちょまどさんが参加されるのでC#成分をアップしました。artonさんはtoRuby最初の大きなイベントで登壇してもらいました。今回も楽しみ。*1

 

ルビィのぼうけん こんにちは!  プログラミング

ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング

 
ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ

ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ

 

ふつうの人々に大人気のルビィのぼうけん、続編もあわせて提供いただきました。れんしゅうもんだいをちゃんとやろうとするとなかなか手強い。 訳は鳥井雪さん。前回のとちぎRuby会議、前回のRubyKaigiの懇親会など、笹田さんからたびたびご紹介いただいことを決して忘れません > 鳥井さん。

 

VDM++によるオブジェクト指向システムの高品質設計と検証 (IT architects’ archive)

VDM++によるオブジェクト指向システムの高品質設計と検証 (IT architects’ archive)

 

酒匂さんファンなのでもう一冊追加してもらいました。VDM++を用いた具体的なフォーマルメソッドの本です。訳者あとがきに「訳者は21世紀初頭からVDM++を使った2つの大きな実プロジェクト」...「モバイルFeliCaチップのOS開発プロジェクトです」!...「仕様の回帰テスト」!!!...とあってしびれます。

 

 

なっとく!アルゴリズム

なっとく!アルゴリズム

 

すてきなイラストが魅力的なアルゴリズムの紹介の本。イラストからうけるカジュアルな印象とちがって、ビッグオー記法から入るあたり古典的なガチな本じゃないだろうか(斜め読みなのでちょっと自信ない)

 

アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム

アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム

 

またまたアルゴリズムっぽい本。iOS, Androidのアプリ「アルゴリズム図鑑」をベースにされた本です。この本もイラストが特徴です。カラーをうまく利用してアルゴリズムを説明しています。ソートの各手法もそのアルゴリズムのコンセンプトをうまく図で表現しています。

 

Effective Ruby

Effective Ruby

 

 Rubyの本もありますよ!監修がartonさんということでチョイス。ネタを48個もよく思いつくなー。

 

アジャイル時代のオブジェクト脳のつくり方 Rubyで学ぶ究極の基礎講座

アジャイル時代のオブジェクト脳のつくり方 Rubyで学ぶ究極の基礎講座

 

オブちゃんのビジュアルが刺激的なオブジェクト脳の本。「大崎瑶」ってyouchanか?ということでご提供いただきました。Matzが監修でさらに推薦もMatzなのおもしろいなー。「本書に寄せて」の牛尾さんはちょまどさんとマイクロソフトエバンジェリストつながりだ!(ちょっと強引)

 

 

*1:この逆引きレシピを使って任意の言語の逆引きレシピつくれないかしら。