@m_seki の

I like ruby tooから引っ越し

続TokyoCabinet

CVSリポジトリを解析して、ある単語がどのリビジョンで追加されたか・削除されたか調べる検索エンジンごっこをしてみたよ。前回のgrepみたいなやつと違うのは、事前にインデックスをつくるところ。ようやっとTokyoCabinetの出番。十分に広大な世界は、シーケンシャルに扱うのだ。キーもデータなんだし。

http://www.druby.org/imaco_doc/download.html
http://www.druby.org/cgi-bin/cvsweb/cvsweb.cgi/nano/sample/nano_cvs/

putdupが既存のデータの後ろに挿入されるっていうのは、仕様なんだろか。あてにしていいなら、もうちょっとおもしろいことができそう。TokyoCabinetってメーリングリストとかあるのかなあ。

10年分の数千ファイルに索引をつけようとすると、kjournaldがとてもいそがしそうだった。