MBP14買いました
よくRubyKaigi直前のマシンが壊れたりする。 たいてい焦ってPCを買い替えることになるんだけど、今回は10年ぶりくらいに壊れる前に買い替えたよ!
MBP14にしたのはmrknのツイートが決め手になった。
普通に便利です
— みょうが 🇺🇦 (@mrkn) 2022年3月27日
2022年の3月に発注して5月に届いた。
移行でやったこと1
いつもはTimeMachineのHDDから転記して移行を終わらせてる。 今回はIntelからM1への移行なのでなにか特別なことがあるだろうか、と思ってググるとCPUちがうし旧マシンから移行しない方がよい、という記事が多い。
じゃあ、そうするか、と思って奥村先生の記事を参考に始める。
HomeBrewくらいまで進んだところで、ホームディレクトリとかメールとかAdobeの諸々の設定があるんだよな...と思い出して急にめんどくさくなってきた。
移行でやったこと2
もういいや。めんどくさい。 Qiitaなどの記事の教えを無視して、TimeMachineからの移行に切り替えることにする。まあなんとかなるだろ。
これで待つこと数時間。ホームディレクトリ復活した!Apple製アプリは勝手に入ってる。AdobeのアプリとExcelをインストール。これで普通に使えるようになった。 開発環境に関して、自分は仮想マシン使って作業してないせいか、ほんとにスムーズに移行できてた。 IntelのHomeBrewのものが残ってるんだけど、そのまま動くようだ。すげーな。Intel MBP13で稼働していたPostgreSQLのデータベースもそのまま残ってた。 *2 ただ、まだruby-3.1.2のネイティブ版のビルドに成功していないのであった。opensslのリンクを切り替えればうまくいくのかな。
おまけ
MBP14用にスリーブを買いました。最初の納期が4/1くらいだったので慌てて注文。安い。
レビューにもある通り、臭いが強い!でもほぼ二ヶ月間ハンガーにかけて干しておいたので、使用するころには臭いが消えていました。納期遅延すばらしい! MBP14にはサイズがぴったりなので、全面にあるポケットには薄いものしか入らないと思う。(試してないけど)