@m_seki の

I like ruby tooから引っ越し

M1 Macに雑に移行した

MBP14買いました

よくRubyKaigi直前のマシンが壊れたりする。 たいてい焦ってPCを買い替えることになるんだけど、今回は10年ぶりくらいに壊れる前に買い替えたよ!

MBP14にしたのはmrknのツイートが決め手になった。

2022年の3月に発注して5月に届いた。

移行でやったこと1

いつもはTimeMachineのHDDから転記して移行を終わらせてる。 今回はIntelからM1への移行なのでなにか特別なことがあるだろうか、と思ってググるとCPUちがうし旧マシンから移行しない方がよい、という記事が多い。

じゃあ、そうするか、と思って奥村先生の記事を参考に始める。

M1 Mac

HomeBrewくらいまで進んだところで、ホームディレクトリとかメールとかAdobeの諸々の設定があるんだよな...と思い出して急にめんどくさくなってきた。

移行でやったこと2

もういいや。めんどくさい。 Qiitaなどの記事の教えを無視して、TimeMachineからの移行に切り替えることにする。まあなんとかなるだろ。

  1. 移行アシスタントでTimeMachineから移行を選ぶ*1
  2. 4つくらいのチェックボックスが出てくるので、「アプリケーション」のチェックを外す。

これで待つこと数時間。ホームディレクトリ復活した!Apple製アプリは勝手に入ってる。AdobeのアプリとExcelをインストール。これで普通に使えるようになった。 開発環境に関して、自分は仮想マシン使って作業してないせいか、ほんとにスムーズに移行できてた。 IntelのHomeBrewのものが残ってるんだけど、そのまま動くようだ。すげーな。Intel MBP13で稼働していたPostgreSQLのデータベースもそのまま残ってた。 *2 ただ、まだruby-3.1.2のネイティブ版のビルドに成功していないのであった。opensslのリンクを切り替えればうまくいくのかな。

おまけ

MBP14用にスリーブを買いました。最初の納期が4/1くらいだったので慌てて注文。安い。

レビューにもある通り、臭いが強い!でもほぼ二ヶ月間ハンガーにかけて干しておいたので、使用するころには臭いが消えていました。納期遅延すばらしい! MBP14にはサイズがぴったりなので、全面にあるポケットには薄いものしか入らないと思う。(試してないけど)

*1:ここでmacOSのアップデートが必要になったのでアップデート後に1.からやり直す

*2:奥村先生の記事を見ながらbrewの更新もしたんだけど、M1とIntelが混じってしまった。でも特に困ってない