Lightroomに移行した
セコンさんが那須塩原に引っ越してきたので、思い出したことがある。写真の現像環境をLightroom ClassicからLightroomに移行したんだった。 きっかけは次の記事。
前からLightroomへの移行を迷ってたんだけど、先人を真似することにした。
以下、自分の手順。特に数ヶ月に一回しかやらない作業は忘れてしまうので自分用のメモ。
ワークフロー(車中。カメラ→iPad)
自動車生活なので、クルマでロケハン、撮影、ピントのチェックをやってしまう。輝度はあとで誤魔化せるけど、他の失敗は取り返しがつかないので、その場で確認できると嬉しい。
- カメラのSDカードをiPad Proに読み込ませる。無線でもできるけどSDカード経由の方が速くて安定してる。読み込み先は「写真.app」。転送が終わったらSDカードからは消してしまう。
- 軽くチェック。明らかなボツはこの時点で削除する
- このときInstagramにあげることもある。
iPadの写真はiCloudに保存しないようにしてある。ここまで、クラウドとの同期なし。
ワークフロー(帰宅後。写真.app→Lightroom)
以下は帰宅後にやること。
- もう一度確認して、没にする写真を選んで削除。
- Lightroom.app で選択的に画像追加
- 現像。
現像はiPadで終わらせることが多くなってきた。たまに気分でMacで現像することもある。
ワークフロー(数ヶ月に一度。クラウド側の整理)
自分のプランはフォトプラン(20GB)。Psも使うのでフォトプランが良いのだが、ストレージが小さいので、定期的に整理する必要がある。 1TBのプランも用意されているのは知っているが、広ければ広いで没写真が蓄えられるだけどろう、と想像して、20GBのまま使うことにした。
自分は直近の写真は現像するけど、過去の写真は眺めるだけのことが多い。 そこで、Lightroom Classicを使ってクラウド上の写真を同期してローカルストレージに保存することにした。
Clasicでローカルに持ってきたのち、クラウド上の写真を削除してもローカルの写真は残る(ようだ)。
1TBを整理するよりも20GBを整理する方が簡単だと信じてる。でも、1TBあったらそもそも整理する必要がなくなるんだろうか..。それはそれで魅力的だ。
まとめ
没画像をどうやって整理するかの話になってしまった。整理をサボると収拾つかなくなっちゃうから仕方なくやってるけど、無限にストレージあればやらずに済むのになー