これまでiPhone6で以下の手帳型ケース使ってました。
マチが適切でだぶつかないし、フリップが小さくてかさばらないのが気に入ってました。タイトなのでポケットにも入れやすい。
それから、左手で持ったとき、親指でフリップをめくりながら開けることができるのも便利です。
内側にICカードが入るポケットがついています。ここにnanaco*1を入れてました。ケースから取り出さずに使えます。
スーパーボール的配色なトリコロールも気に入ってたから使い続けたかったんですよね...。
iPhone7
iPhone7の外形サイズは6とほぼ同じで、このままこのケースに収まります。しかし、カメラにケースが干渉してしまって写真がうまく撮れません。そこで同じシリーズのサイズ(?)違いを探しました。
あれ?「RFIDブロッキング」?まあ気になるけど6用のときには問題なく使えてたし大丈夫だろー。
と
そのときは思っていたのです...。
タイトなデザインはそのまま、カメラの干渉もなく、ICカードも入る!ところまでは良かったのですが、結局、RFIDブロッキングが正しく機能していてケースからカードを出さないと使用できませんでした。ぐぬぬ。
幸い、このブロッキングはICカードのポケット側にのみ機能しているようで、本体側のApplePayは正しく決済できました。
- カメラの干渉を諦めてiPhone6用を使う
- ICカードは毎回取り出して使うことにしてiPhone7用を使う
- ApplePayだけにしてiPhone7用を使う
- 別製品を買う(たぶんいくつか試さないとアタリに出会えない)
といううれしくない選択肢を悩める権利を手に入れました。
なお、このためにセブンイレブンとローソンでコーヒーがぶ飲みして実験しました。アイスカフェオレならローソンが、ホットコーヒーならセブンイレブンが好きです。