http://d.hatena.ne.jp/m_seki/20150426
前回の続き。超音波距離センサーと一緒についてきたPIRセンサー(HC-SR501)をつなぎます。
HC-SR501をブレッドボードに挿そうと思ったんですけど、コンデンサが同じくらいの高さがあって挿すのは難しそう。
センサーはブレッドボードに挿すのは諦めて、オスメスのジャンパ線を使うことにしました。
結線メモ
- Vcc - 5V
- Out - GPIO4 (GP7)
- Gnd - GND
今回も抵抗などは不要で本体とジャンパ線を挿すだけでOK。
プログラム
前回のmodule GPIOを使用して、主処理だけ書き換えます。
GPIO.export(4, 'in') edge = GPIO::Edge.new(4) now = Time.now while true puts edge.wait last, now = now, Time.now puts now - last end GPIO.unexport(4)
実験
センサーの前で手を振ったり、前に立ったりして、ちゃんとイベントが届くことを確かめました。
気がついたこと
- 信号が落ちるまでの時間が一定でない
- 感度等の設定ができるつまみを回せるドライバーがない!