@m_seki の

I like ruby tooから引っ越し

プロセス間通信の歴史 (自分の)

JUDE ThinkとかOmniGraffleで書いてたんだけどテキストでいいや。

  • 漢字Talk6 - AppleEvent, Finder旧インターフェイス
  • DOSのpipe - pipe風だった
  • UNIXのpipe - ああ、そうか。親子だけじゃん。
  • SystemVのIPC一族 - メインループが不自由。多元待ちどうするんだろ。切断も知れないなあ。
  • Xt - XtAddInput系でfdをたくさん待てるのかー。読める/書けるときに呼び返してもらうスタイル。GUIをもたないときはどうしようかな。
  • select - GUIなしでfd待ち。X11はこれでできてるんだろうなあ。selectかpollかepollかはおいといて、fdをたくさん待てるシステムコールがああいうかっこしているのは、あの粒度よりも細かくするとアプリ書けないんだろうなあ。
  • 俺様フレームワークとの格闘 - fd待ちを抽象化しようとしたいろんなライブラリを書く人々がいて、それにつき合う。複数のメインループをどうやってつじつま合わせるんだよ! という苦労してみた。
  • Ruby - TCPSocket, Threadの組み合わせに愕然。もうこれでいいや。> dRubyできた
  • Ruby以外 - メインループはできあいのもの(そのシステムの都合によってきまるであろうなにか)を使って、メッセージの組み立て、送信を支援するものを作った方が良さそうだなあ、という気分になる。fdを待ち、ブロックせずに読み書きするところは自分で持たない作戦にしてみる。 ← いまここ
  • あとでかく。かかないかも。