@m_seki の

I like ruby tooから引っ越し

通販でスタッドレスを買ったよ!

去年のネタの続き。

druby.hatenablog.com

 

このときは結局買わなかったんだけど、今年はついに通販でスタッドレス買ったよ!ホイールなし、タイヤのみです。佐々木くんがWINTER MAXX02を使っているそうなので、参考にお安いWINTER MAXX01にしました。私のゴルフ7トレンドラインのサイズは195/65R15。たぶんプリウスとかも同じようなサイズじゃないかな。4本で36000円でした。

 

 

いつものVWのディーラーにお願いして組み替えしてもらいます。作業の費用は廃棄費用等含めて一本2500円前後になると思う。(前回はそうだった。)

 

今回は今までのホイールがあったからそれを使うのけど、クルマを買ったばかりで新たに買うなら、ホイール付きのタイヤの方がお買い得だと思う。バランス取りした状態で送られてくるから取り付けるだけ。

 

HKQueryAnchorの永続化についてのメモ

HKQueryAnchorの永続化のメモだよ

先日のHealthKitの練習のときのメモ。HealthKitのデータには登録順にアンカーと呼ばれる整数のようなものがつけられています。これを使うと前回読んだ事実(データ)よりもあとに増えた事実を集める処理が書きやすいです。Dripのキーに近い。

つまづき

アンカーはHKQueryAnchorのインスタンスです。作るときはこんな風にしました。

myAnchor = HKQueryAnchor.init(fromValue: 0)

整数から作れるのね。よしよし。整数にして保存しようっと...と思って困ったのは整数化するインターフェイスがないところ。
NSLogとかでデバッグプリントするときは内部の整数風の値を見ることができるけど、整数を取ることはできないみたい。

これはめんどくさい予感。

永続化

HKQueryAnchorから整数を取り出すのではなく、NSKeyedArchiver.archivedDataを使うのが正解みたい。UserDefaultsに保存するときはこうか?

    func saveAnchor() {
        do {
            let data = try NSKeyedArchiver.archivedData(withRootObject: self.myAnchor, requiringSecureCoding: true)
            let defaults = UserDefaults.standard
            defaults.set(data, forKey: "anchor")
        } catch {
            NSLog("encode failed")
        }
    }

失敗してもできることがないから、catchしなくてもいいくらいなんだけどどうするのが良いんだろ。

読み出しも同じようにした。

    func initHK() {
        // ...
        myAnchor = HKQueryAnchor.init(fromValue: 0)
        let defaults = UserDefaults.standard
        guard let it = defaults.data(forKey: "anchor") else { return }
        do {
            myAnchor = try NSKeyedUnarchiver.unarchiveTopLevelObjectWithData(it) as? HKQueryAnchor
        } catch {
            // nop
        }
    }

まだSwiftの?や!やtryの気持ちがわかってない。コード片も自信がない。

まとめ

自分なら整数か文字列にすると思う。けち。

HealthKitのデータのAnchorがDripみたいだった。凡庸。

Skagen Hybridを買いましたが

エルメスApple Watchを自慢されることが多いため、Skagen Hybridを買いました。
が、アクティブカロリーの単位(Cal = kcal と cal)を混同するバグが組み込まれていました。具体的に言うと1kcalが1cal(0.001kcal)として記録されてます。一日経っても1kcalを超えません。*1

解決策

どうしよう。思いつくのは以下の選択肢。

  1. 気にしない - iOS上のヘルスケアで値を目で読むときに1000倍して受け取ればいい。
  2. バグを報告して直してもらう - 治る気配ない
  3. データを修正する - じゃあこれで

データを修正するアプリを書くことにしました。

アプリの概要

アプリのやること。
HealthKitのアクティブエネルギーのログのうち、メタデータに記録されてるデバイスが「Fossil device」のエントリーを集めます。
このエントリーから開始時刻と終了時刻を転記し、カロリーを1000倍したデータをつくって、ログに書き加えます。
(念の為、万が一Skagenのアプリが修正されたときに備えて、1kcalを超えるエントリーがあったら無視するようにしました。)

ログを取得にはHKAnchoredObjectQuery()っていうAPIを使いました。これは、データベースのエントリーの発生順に振られるアンカー(単調増加の整数らしきもの)をヒントに、以前読んだ位置より新しいデータを読むことができるもので、Dripとよく似ています。

ソースはこれ。200行いかない。

github.com

どこで買うべきか

スカーゲン(SKAGEN) ユニセックス ハイブリッドスマートウォッチ HAGEN HYBRID(ハーゲン ハイブリッド) 【ブラック×ブラック/**】

↑これじゃないけど似てるやつ。Skagenの公式の通販で買ったけど、那須のアウトレットだと半額以下で買えること知りました。とほほ。
なお4ヶ月くらい使ったけど電池交換しなくていいのがすごい!

まとめ

Apple Watchが欲しいです。

*1:他のFossil製品にも同じバグがあるかもしれません。