http://d.hatena.ne.jp/m_seki/20150601#1433109455 これのつづき。
データ入稿で挑戦
tmix.jpはWebブラウザ上で素材を配置してデザインできます。が、この方式だと座標系の分解能がブラウザ程度になってしまう予感がするじゃないすか。
素材間の位置関係とかどれくらい再現性あるのかなー、とか。
なので今回はデータ入稿で作業することにしました。そんなに凝ったデザインじゃないけど、下手は下手なりに気になるんですよ。
Tシャツのデザインテンプレートを使ったデータ入稿について|オリジナルTシャツのデザイン作成・プリントTMIX【最短即日発送】
まず、このページを参考にテンプレートをダウンロードしました。イラレは持ってないのでPSDです。
カキカキ...デキタ
できたんだけど、最後の段階でわからない。
suzuri.jpだとPNGで出力して送ればプレビューできたんだけど、tmixだとPSDで入稿。プレビューはないみたい。
果たしてこのPSDはちゃんと印刷されるのだろうか、という不安が...。
#toRuby内でレビューしてもらうのにsuzuri使っちゃた。ごめん。
作戦変更
Webブラウザ上で素材を配置するページをいろいろいじってたら、写真としてPNGをアップロードすれば透過情報つきで配置できることがわかりました。
ここでデータ入稿は諦めて、PNGにしてアップロードすることにしました。
レイアウトの調整のすんだPNGを作り、写真としてアップロードして、Web上でプレビューする作戦です。
PNGの解像度はデータ入稿のテンプレートの解像度を使っておくと、たぶんきれいに仕上がると思います。
こうなったらいいな
- データ入稿でもプレビューできたらいいなー(印刷屋さんサイトでもそういうのは見たことないから無理なのかも)
- Webでレイアウトする画面がもうちょっと広い(位置の分解能が高い)といいなー。微調整モードがあるとか。
さいごに
dpiがーとか気にしながら作業してるとDeskWriterで288dpiモードにして、キャノンのビットマップフォントを駆使して論文書いてたことを思い出して微妙な気分になりました。
tmixで作ったイベントシャツの仕上がりはなかなかよかったです。みんな買っていいよ!